top of page

「追伸」の方が本編かも(笑)

こんにちはIzumiです。

3連休は

どんなふうに過ごしましたか?^^

私は、

前から行ってみたかったお店や、

大好きなエリアに足を伸ばして、

仕事もがっつりしたけど、

リフレッシュもがっつりしました^^

さて、

9月末から10月にかけて、

立て続けに「国語の勉強法」についての質問を

いただいたので、

オススメ記事を

シェアしますね!

オススメ記事はこちら

また、上記に加えて個人的にオススメなのが、

『教科書ガイド』です^^

使い方は、

教科書ガイドの解説を

理解できるまでじっくり読み込んで、

自分の教科書に直接、

解説を書き加えていきます。

これをすることで、

『読解のパターン』が身につきます。

教科書ガイドは少し高価ですが、

ぜひ活用してみてくださいね!

また、

解説がしっかりしているワークを、

最低2回以上解くというのも、

オススメの勉強法です。

解いた後は、

必ず解説を読んで、

見直すようにしましょう。

見直すポイントは、

『なぜ?』です。

上記の記事でも書いたように、

国語の問題を解くポイントは、

『なぜ?』という根拠を探すことです。

「この問題は『なぜ?』間違ったのか」

「『なぜ?』正解はこうなるのか?」

ということを意識して、

解説を読み込んでみてくださいね!

追伸

ここから先は、

いわゆる『国語のテスト』や

『国語の授業』について、

個人的に感じていることなんですが・・・

(というか、

ここからが本編かもしれません笑)

国語の授業やテストは、

『趣旨を正しく理解する』

『文脈を正しく理解する』

ことに重点が置かれていると思うんです。

つまり、

正しく文章を読むための

【テクニック】や【スキル】ですね。

もちろん

それを身につけることは

大切なことなんだけど、

『じゃあそれを読んで、

あなたはどう感じたの?』

ということは

今の教育では

ほとんど取り扱われていません。

国語の教科書に載っている作品も、

テストに出題されている作品も、

どれも、

本当に素晴らしい作品・文章です。

琴線に触れるようなものもあるし、

自分の考え方に

影響を与えてくれるようなものも

多くあります。

それらを【正しく】読んでいくことは

もちろん大事。

でも、

ほんとに大切なのは、

それらに触れて心が揺さぶられたり、

考え方が変化したり、

作品から【影響を受ける】ということだと

思うんですよね。

影響を受けるという体験が

人生を豊かにするし、

じゃあ、

自分の隣に座っている人は、

何を感じたんだろう?と知ることで、

感受性の幅が広がると思うんです。

LINE@などで、

「こういうふうに勉強すれば、

国語の点数が上がるよ」

というようなアドバイスをしながらも、

いつも、

もどかしい思いになるんですよね(笑)

似たような選択肢の中から、

正しい答えを消去法で選んでいく。

それだけにとどまってしまうのは、

なんてもったいないことなんだろう・・・

と。

オフィシャルLINE@登録特典で

お渡ししている動画でもお伝えしていますが、

『客観的に見て超重要(赤)』

『客観的に見てまあまあ重要(青)』を

正しく捉える力をつけることは

本当に大事。

でも、

『主観的におもしろい(緑)』の部分があってこそ、

そしてそれをシェアし合ってこそ、

その人の心や人生を豊かにしていきます。

『この文章に触れたことで

自分の生き方に影響を受けた』

こんなふうに感じる経験が

できる教科であってほしいなぁ・・・

と。

まったく余談ですが、

そんなふうに思うわけです(笑)

あなたはどう思いますか?^^

=====オフィシャルLINE@のお知らせ=====

LINE@の登録特典の

『小学1年生からできる読解力を高める方法』では

より詳しくお伝えしているので、

まだ登録していない人は、

ぜひこちらから

登録してくださいね!!


bottom of page