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テストの目標と計画の立て方

こんにちは、ブレイクスルーコーチの

Izumiです。

今回は、

『テスト前の目標と計画の立て方』について

お伝えします。

テスト前になると、

ほとんどの中学校では

「テスト計画表」なるものが渡されますよね。

でもほとんどの中学生は、

どうやって目標を立てたらいいか?

計画はどう立てればいいか?

ということを、

ちゃんと教わらないまま、

書いてるんじゃないかな?と思います。

あなたのお子さんは

どうですか?^^

実際、私自身も、

中学生の頃は、

「これくらい書いとかないと、

怒られるかな」

みたいな気持ちで、

目標点数を書いていました(笑)

「前回と同じくらいでいいか」

「周りがこれくらいだから、

自分もこれくらいでいいか」

「これくらい書いておかないと、

親に怒られるしな〜」

こういう気持ちで決めた目標は、

「目標」とは言いません(笑)

だって、

その点数を見ても力が湧かないし、

ドヨーーンとするじゃないですか(笑)

本当の目標というのは、

その点数を見たときにパワーが湧くもの

そして、

それをやれた自分を思うと、

ワクワクするものです。

もう一度言いますね。

・その点数を見たときに

パワーが湧くもの

・それをやれた自分を思うと、

ワクワクするもの

これが本当の「目標点数」です。

また、

「できるかできないか」は

とりあえず置いておく、

ということも大切です。

なぜかというと、

今の自分の実力というのは、

昨日までの自分の「結果」だからです。

なので、

今の自分の実力から考えて、

「私はこれくらいかな?」と決めると、

ずっと、

そこから抜け出せないことになります。

本当は何点をとってみたいか?

本当に挑みたいのは何点か?

自分の本心に

尋ねてみましょう。

『うぉっしゃ!!

やってやろうじゃないの!!!」

と、パワーがみなぎり、

ワクワクする点数は何点でしょう?

周りにどう思われるかではなく、

本心から挑戦しようと思う点数は、

何点でしょう?

そうやって決めた目標点数なら、

たとえ先生やお家の人に、

どう思われても関係ありません。

もしあなたのお子さんが、

そうやって決めた目標なら、

「低すぎるんじゃないの」

「その点数は無理でしょ」

などと口を挟まずに、

お子さんが持てる力をすべてぶつけて

挑戦できるよう、

本気で応援してあげてくださいね!

また、

そうやって決めた「本当の意味での目標」を

クリアするためには、

どうやって計画を立てればいいか?を

次の動画で解説しているので、

ぜひ参考にしてみてくださいね^^

『自分で勉強を進める力をつける

9マス目標』

今回の記事は、

ぜひお子さんにもシェアしてあげてくださいね!

追伸

ちなみに、

上記の9マス目標ですが、

8マスも思いつかないという人は、

学校から配られる『テスト範囲表』を見ながら、

書いてみましょう^^

最近は、

割と親切な学校が多く、

『テスト範囲表』に

「こういう問題が出ます」

「ここからたくさん出題されます」

「ワークのこのページまではしっかりやっておこう」

みたいなヒントがたくさん書かれています。

ぜひ、

「未来の自分」にインタビューするつもりで、

やるべきことを書き出してみましょう!

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