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「恐れ」がベースの言葉を使わない

こんにちは、

ブレイクスルーコーチのIzumiです。

多くの子どもたちと接していて

思うことですが、、、

自分が言った言葉が、

「恐れ」をベースにしているのか?

それとも

「愛」をベースにしているのか?

ちょっと立ち止まって

考えてみることが

大切だなーと思います。

子どもに対して発する言葉を

「恐れ」ベースでかけていると、

その中で育った子どもは、

「恐れ」から考える思考習慣になります。

自分には何かが足りない。

自分は何かができないと愛してもらえない。

この思いが心に刻まれて

育つことになります。

簡単なことじゃないけど、

私たち大人の宿題だと思って、

「愛」をベースにしたいものですね^^

「ちゃんと勉強しないと

将来困るわよ」

じゃなくて、

「勉強してもしなくても、

あなたなら大丈夫よ!」

と^^

詳しくはこちらの記事に書いたので

読んでみてくださいね!

少しだけ話しは逸れますが、、、

最近、生徒さんの保護者の方と

話しをしているとよく、

『反抗期なのか、

私が何を言っても

”ウザい”とか”消えろ”とか言われて、

正直、凹んでしまいます』

という相談を受けます。

私は「子育てアドバイザー」ではないので、

的を射た答えかどうか

分かりませんが、、、

『愛』の反対語は

『嫌悪』ではなくて『無関心』だ、

と言われていますよね?

つまり、

「ウザい」「消えろ」と言っている子どもは、

少なくともあなたに『無関心』な状態ではない、

ということです。

あなたの言葉や態度が

『愛』をベースにしてさえいるのなら、

言われるとショックだから・・と、

距離を置いたり、

当たり障りのない態度をとるのではなく、

逃げずに何度でも

堂々と

伝えていけばいいと思います。

子どもたちは、

大人に「何を言われたか」よりも、

きっと、

その『態度』『想い』を見ているのだと

思います^^

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