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『傾聴する』ということは、『◯を傾けて聴く』ということ

こんにちは、

ブレイクスルーコーチのIzumiです。

『何回も同じことを言っているのに、

子どもが、

全然言うことを聞かない』

あなたは、

そういう経験はないですか?

『子どもが言うことを聞かない』

というのは、

多くのお母さんから

聞かれる悩みです。

その、悩ましい気持ち、

めちゃくちゃ分かりますよ(笑)

もう、なんなの!

何回同じこと言ったら分かるのよ!

後で困るのは、

あなただからね!!

プリプリ!

(笑)

そういう経験が、

一度はある、というあなたは

ぜひ、この記事↓を読んでみてくださいね!

幼児〜小学生までに対する内容になっていますが、

きっと参考になると思います。

*****

ところで最近、

改めて大切だなぁ、、と感じたことが

あります。

それは【傾聴する】ということ。

傾聴とは、

『耳を傾けて聴く』

ということ。

耳を傾けるということはつまり、

心を傾ける、ということですよね。

ブレイクスルー家庭教師を

受講してくれている生徒さんの中には

日によって

まったく勉強をしないお子さんも

います。

これは19年間働いていた塾でも

同じでした。

「今回のテストは頑張る!」

「次は平均点を超える」

と言っていたそばから、

もうダラダラしだすのです(笑)

「5分だけ集中しよう!」

とか、

「これを終えたら、休憩OK!」

とか、

小手先のテクニックは通用しませんw

じゃあ、

真面目な話しをしようと思って、

真剣に向き合っても、

「あー、もう、そういうのいいから」

と(笑)

『自分で”やる”って

決めたんでしょ!?』

と思うわけですよ、こっちはw

口にはしないけど(笑)

こういう時に私には、

いつも

立ち返る場所があります。

それは、

『子どもには子どもの事情がある』

ということです。

やると言ったのに、

やらない。

次こそは点数を上げたい、と

思っているのに

悪態を吐く。

そういう時は、

バーーーーーン!と叱りたい気持ちを

ぐっと抑えて、

『この子にはこの子の事情がある』と

考えるようにしています。

そして、

『傾聴』することに徹します。

すると、

『実は学校で、

担任の先生に理不尽な言いがかりをつけられて

自分が悪いと決めつけられた』

『部活の先輩に、

自分にだけ厳しい練習をするよう言われた』

『仲のいい友達が、

急にそっけなくなって、

違う子たちと私の悪口を言っていた』

などなど。

彼らが、

学校生活の中で対面している、

いろんな問題が

分かったりします。

そういう話しを、

うんうん、と頷きながら

最後まで聴くと、

「単語って、

どうやって覚えたらいいの?」

と、あっさり勉強に戻ったり

するんですよね。

(そうならない場合もありますがw)

考えたら当たり前のことですが、

彼らは、

私たちが知らない学校生活の中で、

いろんな出来事があり、

そのことで、

いろんな感情を抱えているわけです。

こういう当たり前のことって、

なぜか抜けてしまうんですよね、

こう、、『どうやって勉強させよう』という『上から目線』だと。

なんで、やるって言ったのに、

自分で決めたこともできないんだ、と。

でも、あなたにも、

仕事で理不尽なことがあって、

身体も心もクタクタの日は、

あーーもう、

夕飯とか作るのめんどくさいし!

という日がありませんか?

(私はありますw)

『言うことを聞いてくれない!』と

イライラする前に、

『私は子どもの言うことを

傾聴しているかな?』

と一瞬考えてみる。

この”一瞬”の空白が

大切だなぁ、、と思っています。

傾聴する、って

簡単なことのように思えるけど、

実際は、私はなかなかできません。

だからこそ、

常に意識していたいなぁ、と思っています。

あなたは最近、

『傾聴』していますか?^^

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