top of page

親の思いを強制しない勇気

こんにちは、Izumiです。

今回は、毎月恒例の

オススメ本のコーナーです^^

今月のオススメ本はこちら・・・

『大切なことは、みな子供たちから学んだ』

七田厚 著

これ、

子育て中の方には、

ぜひぜひ読んでみてほしい1冊です!

(教育に携わる人も必読だと思います)

七田、という名字から

ピンと来た人もいると思いますが、

著者は、

幼児教育、才能開発の教室、

七田チャイルドアカデミーの創始者、

七田眞氏の息子です。

この本は、

いわゆる「七田式の内容紹介本」ではなく、

眞氏が、

著者にどのような子育てをしてきたか?が

たくさんのエピソードを交え、

書かれています。

一貫しているのが、

サブタイトルにもなっている、

『親の思いを子供に強制しない』

という姿勢。

子どもたちを信頼し、

自分たちで決めて実行することを

最優先にする姿勢は、

本当に勉強になると思います。

よく「自主性を重んじる」と言いながら、

「子どもの言いなりになる」になっている場合が

多いと思うのですが、

本書を読むと、

厳しく、

かつ愛情を持って、

子どもたちを信頼して見守る、

という眞氏の子育てを

一貫して見ることができます。

ぜひ多くの方に

読んでいただきたい1冊です。

追伸

新学年がスタートして、

最初の1ヶ月が過ぎました。

この1ヶ月というのは、

お子さんは、

自分で思っている以上に、

気を張り、

気を使い、

いろんな変化に順応しようと、

フルエンジンになっています。

もしかすると、

新学年になった途端、

宿題もせずにゴロゴロしたり、

寝落ちしたり、、、

というお子さんもいるのではないでしょうか?

実はこの1ヶ月というのは、

お子さんの身体や心が、

いつも以上に疲れる時期です。

頭ごなしに「ダラダラしないの!」と

怒らずに、

せめてお家では、

緊張を緩めさせてあげてくださいね^^

(大人でも、

部署も役職も仕事内容も変わったら、

せめて家では

羽を伸ばしたいものですもんねw)

また、

学校であった出来事を、

しっかり聞いてあげることも

大切です。

「新しい友だちができた」

「国語の先生がちょっとイヤな感じ」

「気が乗らない委員会になってしまった」

などなど。

最低限の宿題を済ませたら、

できるだけお子さんの話しを、

『傾聴する』ことが大切です。

この際、

「そんな愚痴言っていないで、

早く勉強しなさい!」などと、

打ち切るのではなく、

ひたすら聴く側に徹することが

大切です。

そうすることで、

心の疲れがしっかり癒されることに

なります。

長い長い今年のゴールデンウィーク。

せっかくなので、

ぜひ時間を作って、

学校での出来事を聞いてあげてくださいね!

***** オフィシャルLINE@のお知らせ ******

勉強法・勉強の心構え・子どもへの声かけの仕方などなど。

ためになる記事や動画を週1回配信中!

オフィシャルLINE@の登録はこちらから

 ↓  ↓  ↓

今なら、2大登録特典、

『小学1年生でも取り組める「読解力」をつけるオススメの方法』

『学校では教えてもらえない、目標達成の極秘方法』

をプレゼント中(*^^*)

 ↓  ↓  ↓


Comentarios


bottom of page