１０年後の社会をイメージしよう

もしあなたが、 『今からなんでもできる』として、

そしてそれが、『絶対失敗しない』としたら、どんなことをしたいですか？

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思い浮かびましたか？それが多分、『人生を通してやっていきたいこと』。もっとラフに言うと

『それができたら、 究極にハッピーだなぁ、ということ』 なんじゃないかなぁ、と思います。じゃあ、今、それをしていない理由はなんですか？お金？

時間？常識？自分にはできない？自信がない？そんなことして食っていくことはできない？これからは、 自分が本当にやりたいこと。 情熱を注げること。 他の人よりも得意なこと。 そういうことをどんどんやっていける、そしてそれで「食っていける」時代です。テストも成績も入試も、もちろん大事だけど、もっともっと伸びやかに、「今の自分が持っているもの」を使って、それを活かして、チャレンジしていくことがガンガンできる時代になっていきます。何を言いたいのかというと、私たち大人が、 『昔、自分が植え付けられた価値観』の枠内に 子どもを入れこまなくていい、 ということ。私たちが思っている「〜しなければならない」ということは、これからを生きる子どもたちに、本当に必要かな？と、一旦考えてみる、そういうことが必要なんじゃないかな？と思います。例えば、私は子どもの頃、よくフラフラ歩きながら勉強したのですが、「ちゃんと座って勉強しないと将来困る！」ってしょっちゅう叱られたんですよね（笑）でも、はっきり言って、それで困ったことは一度もありませんw （むしろ、立って勉強する方が集中できるという説まであるし！）『苦手教科があるなら、それを早く克服して、５教科まんべんなくできるようにならないと』というのも、そう。それって本当に今の子どもが大人になる頃に必要なのかな？と。むしろ、 寝食を忘れるくらい没頭できることや ずば抜けて得意なことを何か１つ持っている方が、ずっとワクワクした人生を送れるんじゃないかな〜、、、と思うんですよね^^ ということで、私たち大人の『常識』は２０年遅れですw １０年後、 社会はどうなっているか？ そして、 その中を生きる子どもたちは どんな力が必要か？ と、考えてみましょう！そして、これを読んでいる学生のあなた。 小さくまとまらないこと！ テストの点数や成績は、他人の評価です。 自分のことは、 自分自身で評価しよう。 やっているとワクワクすることがもしあるなら、それに関することを、どんどん調べて、自分で学んでみよう！